働き女子のお仕事事情

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自己PRの書き方【5】具体例編

だいぶ間があいちゃったので

前回のおさらい!

 

私が大学時3,4年生の時に作った自己PRを使って

自己PRの書き方を説明します。

 

↓大まかな内容は以下の通り。

 

子供のころ:

食の安全・安心にうるさい父のもとで育つ。

それがとても嫌だった。

 

大人になって:

食の安心・安全がとても大切なことだと気付いた。

 

結論:

だから、御社で食の安心・安全を提供する仕事をしたい。

 

 

 

伝わる自己PRにするために

具体例が必要だとお話ししました。

 

で、前回は子どものころのエピソードを考えたので、

今回は大人になってからの具体例を。

 

まぁ、いやでいやで仕方なかった

我が家の異常なまでの健康志向ですが

大人になって、食の安心・安全がとても大切なことだと気付いたわけです。

 

気付けた理由は何といっても

一人暮らしの彼氏ができたから。

彼氏のためにほぼ毎日晩御飯を作ってあげてたので

(今ではぜったいできません…´・ω・`)

ほぼ毎日スーパーに買い物にも行ってました。

 

学生なのでお金ないですが

大好きな彼氏に食べさせるのに、よくわからん

添加物まみれの食品を買うのは嫌だったのです。

そして、気が付けば私も健康志向に…。

 

大切な人に食べてもらいたいものって

やっぱり安心・安全だとおもいえるものなんですよね。

彼氏のおかげで大嫌いだった父親の気持ちがすごくよく分かりました。

 

 

続きは後ほど…

働きたくない!

働きたくない!

 

って思うことありますよね。

 

私も、会社で働いているとなんだかもやもやするのです。

 

 

なんでかなって考えて、

私なりの結論としては、

 

みんな自分のことばっかり考えてるから。

 

 

少しでも自分が良く見えるように

えらく見えるように

 

そんなことばっかり考えてるから

なんだかもやもやした気持ちを抱いて

働かなきゃいけないんです。

 

 

謝るほどではないちょっとしたミス。

大事な資料をいつもと違う場所に直してしまったりとか

押し付けられた雑用をうっかり忘れてしまったりだとか。

 

あなたはミスを認めたくないから謝らない。

でも、相手は謝ってほしい。

 

このちょっとしたもやもやが溜まると、

思わぬ仕返しを食らう時がある。

 

 

上司の前でちょっとしたミスを

さも大事のように話題にされて、

大目玉を食らうような事態になったり…

 

そんなことされたら、

あなたも相手に仕返ししたくなりますよね。

 

相手のあら捜し、悪いところ探しに全力を尽くします。

で、ちょっとしたミスでも発見すすれば

ここぞとばかりに相手を責め立ててすっきりする。

 

 

 

これの繰り返しなんですよね。

この悪循環にはまってしまうと

ずーっともやもやしながら

ストレスを抱えながら働いていくことになります。

 

 

 

 

 

 

つまらない毎日からの脱却

以前の私は、何かと人と比べていました。

そして、相手より劣ってあるのが嫌で、

可愛げのない生意気なことばかり言っていました。


相手を見下さないと気が済まない

本当にどうしようもないヤツでした(⌒-⌒; )


そんなことをしていたので、

周りには自分より劣っている(と思える)人しかいなかった。


毎日、本当につまらなかったです。

上司には嫌われるし…。

自業自得なんですけどね。




でも、比べないように心がけてからは

ビックリするぐらい素敵な出会いに恵まれました。


理解してくれる人も増えました。


そして、毎日が楽しくなりました!



何が言いたいかというと、

今のあなたの状態はあなたが作っているってことです。


そして、ちょっとしたことを変えるだけで

世界は変わるんです!!



ありがとうございます^_^

最後まで読んでくださって感謝しています。


なんか上手くいかない

こんにちは!


働く女性のためのお役立ち情報配信!


ミスが続いたり

思い通りの結果が得られなかったり

いつの間にか人から嫌われていたり…


どうしようもないことってありますよね。


大事なのは


自分に解決できること、

出来ないことを見極めることです。


例えば、

ミスですが、思わぬミスは必ずおこります。

あなたにできることは、その確率を減らすことだけ。


お客様の名前を間違えないなら、

どこかにメモしておく、名刺を持ち歩く。

こらはできますよね。


それでも、うっかり間違えることはあるでしょうから

その時のために謝る練習をしておく。

これもできます。


でも、謝っても許してくれない人に

許してもらうように相手をコントロールする。

これは出来ません。


あなたを許せるかどうかは

あなたの問題ではなく、相手の問題だからです。


許してもらうための努力はあなたにできます。

ただ、最終的に相手がどするかは相手次第です。

それをお忘れなく。


ということは、

結局あなたは、あなたができるベストのことをするしかない。

それを周りがどう思おうと気にする必要はないのです。


なぜなら、

人を自分の思い通りに操るなんて

するべきではないですし、

絶対にできないからです。



最後まで読んでくださってありがとうございます!

感謝しています^_^






楽しい日々を手に入れよう!

おはようございます!


ただ、普通の生活をしたいだけなのに

何でこんなにつらくて、しんどいんだろう。


これは、かつての私が毎日思っていたことです。


朝6時から、深夜12時まで

サービス残業で働かせる

むちゃくちゃな会社に勤めていた時の心境です。



そんな私が、

毎日楽しくて仕方ない!!

って今思っているのですから

人生って分からないものです。


毎日を楽しく過ごす方法も

お伝えできればなぁと思っています。


大丈夫、それはとっても簡単ですから!

ただ、私と同じような考え方になればいいだけです。


考え方が変わると、行動が変わります。

すると、必ず環境も良い方に変わっていきます。



嫌な上司の扱い方

自己PRの書き方がなんだかとてつもなく長くなりそうなので、

ちょっと、ここらで違う話題も一回はさみますね。

 

 

会社に一人はいる、イヤ~な上司。

でも、よく考えてみてください。

イヤな上司になって、人から嫌われたい人なんていないはずなんです。

 

では、なぜその上司はイヤな人になってしまうのか。

 

 

その答えは、私が尊敬してやまない

作家・ひすい こたろうさんが教えてくれました。 

 

 

ひすいさん曰く、この世の中で絶対に正しいことは

 

「自分は正しい、あなたは間違っている!!

 …本当は分かってほしかっただけ。」

 

という個々人の思いなのだそうです。

 

 

自分が正しいという思いが強く、

あなたにそれを押し付けてくる人が、あなたにとってイヤな人。

 

また、あなたの正しさを押し付けても思い通りにならない、

そんな人もあなたにとってイヤな人ではないでしょうか。

 

 

イヤな上司はきっと、

あなたに何か分かってもらいたいことがあるんです。

でも分かってもらえないから拗ねているんです。

ちょっと素直じゃないんです。

 

 

そう考えると、

 

仕方ないなぁ

まぁ許してやってもいいかなぁとか

 

思えてきませんか?

 

 

 

私が、会議室の受付の仕事をしていた時のこと

原因も分からす、売り上げが激減した時期がありました。

 

すると、営業に励んでいた上司から

ちょっとしたミスでも厳しく叱られるようになりました。

「ちゃんと聞けよ」

「本当に全然ダメだな」

「あんたは何もしてないだろ」

と、酷い言葉を投げかけられることも…。

 

当時は、

私は私のいいと思うことをベストを尽くしてやってるんだよ!!

一緒に仕事してる相手に何もしてないってどういうこと!!

てか、名前ぐらい覚えろよ!!

 

と、悔しくて腹立たしくて

同僚に上司の悪口ばかり言っていました…笑

 

でも、今思うと

きっと上司は私に自分の正しさを認めてほしかったんですね。

 

こんなに頑張っている俺を認めてくれ!!

売り上げが上がらないのは俺のせいじゃないんだ!!

俺はダメじゃないんだ!!

 

こんな心の声が聞こえてくるようです 笑

 

 

なんだか、もう仕方ないなぁって感じですよね。

小さい子ども相手みたいな。

 

皆さんも、嫌な上司がいて、嫌なこと言われたとしても

絶対に自分のことを責めないでください。

 

そして、できれば上司のことも責めずに

ちょっと、生温かい目でいいので見守ってあげてください。

仕方ないなぁって認めてあげてください。

 

そうすれば、必ず今より楽になれますから♪

自己PRの書き方【4】‐私ごとを交えた具体例その2‐

自己PRの書き方、前回の続きです!

 

まずは、前回のまとめから。

①あなたの行動(行動しようとしていること)には必ず理由があります。

②その理由を素直に、深く掘り下げていけば

 あなたの魅力はより人に伝わりやすくなります。

 

そして、実際に私は新卒採用の時、

なぜ、食・農業に関係のある仕事に就きたいのか。

なぜ、農業問題ゼミに所属し、農業問題を勉強しているんだろうか。

という部分を掘り下げて自己PRを書きました。

 

今回の内容としては、

せっかく具体例を出したので

若かりし日の私の自己PRにダメ出しをして

より良いものにしいこうかなぁと思っています。

 

 

まず、自己PRの目的は採用してもらうこと。

なので結論を「だから、御社で働きたい」に持っていく必要があります。

 

子供のころ:

食の安全・安心にうるさい父のもとで育つ。

それがとても嫌だった。

 

大人になって:

食の安心・安全がとても大切なことだと気付いた。

 

結論:

だから、御社で食の安心・安全を提供する仕事をしたい。

 

こんな感じですかね。

 

 

そして、相手に自分のエピソードを共感してもらえるように

具体例を入れる必要があります。

この部分をもう少し掘り下げたほうがいいかなぁという感じですね。

 

子供のころ、何がそんなに嫌だったのか。

素直に、改めて掘り下げてみますね!

 

テレビCMのお菓子、スーパーで売ってるお菓子を

買ってもらえなくて嫌だった。その原因は…

 

・みんなが食べているお菓子のことを知らないので、

 クラスメイトの話についていけないことがある。

 ⇒仲間外れにされているような、疎外感を感じることがあった。

  実は、どうしても食べてみたくて万引きしたことがあります(/・ω・)/

  さすがにこれは自己PRには使えないかな…笑

 

・せっかく母が買ってくれたお菓子を、

 未開封のまま目の前でゴミ箱に捨てられたことがある。

 ⇒母の好意を無下にされて悔しい、悲しい。

  夫婦仲がさらに険悪になってつらかった。

  父は食べ物のことで母の悪口ばかり言っていました…。

 

・友達が食べているものを自分だけが食べられない。

 ⇒納得がいかない。酷いあつかいを受けているように感じていた。

 

こんなところですかね。

 

この中から、

今の自分に一番影響を与えてるものか、

企業にアピールしたいことを

具体的エピソードとして入れます。

 

友達の話についていけなくて悲しかったエピソードから

→同じ思いを人にさせたくない、人に優しくしようと思った。

 その場にいる人全員が楽しくなるように気を遣うようになった。

 

お菓子をゴミ箱に捨てられたエピソードから

→自分は父親と同じことはしないと決めた。

 人の好意に対してはどんなものでも感謝すると決めた。

 理不尽な扱いを受けている人の味方になりたいと思った。

 

という感じです。

過去のエピソードが今の自分にどう影響を与えているのか、

自分の今の行動にどう繋がっているのかを伝えるようにしてください。

 

すると、あなたの魅力がきちんと伝わります。

 

きちんと伝われば、

誰もがあなたのことを好きになっちゃいますよ!!

 

続きは、また次回!!